こんにちは!ドローン片手に世界一周、ハネムーントラベラー山口真理子(@honeymoontrvlr)です。

初めましての方。こちらの動画を見ていただけたら大体私たちのことが分かると思います。

私たちが世界一周の旅を終えてから早いもので丸2年。帰国してからは、講演会やトークショー、書籍の出版、テレビやCMの出演など、出発前には想像すらしなかったたくさんの貴重な経験をさせていただいてます。「一生分の夫婦の思い出作り」として旅立った世界一周ですが、おかげさまで帰国してからもその思い出作りは続いてるような気がします。また、昨年10月には長女が誕生し、あまりのかわいさに夫婦そろって重度の親バカ発症中。笑

最近はもっぱら育児をする毎日で、遠くに出かけるといってもせいぜい国内。お仕事で東京行くくらいです。もともと昔から海外へ頻繁に行ってたわけでもなく、なんなら初めて海外に出たのは30歳を超えてから。世界一周では48ヶ国も周ったので、 帰国したばかりのときはあと10年は海外旅行に行かなくていいよねと、よく主人と話してました。でも不思議と時が経つにつれ、あそこ行ってみたい、ここも行ってみたい、と段々思いはじめてしまい。。(もしや遅咲きの旅行中毒?)そこで娘も大きくなり生活リズムもできてきたので、今回は少し遠出してハワイ10日間の旅へ出かけることに。

 

ちなみに子連れ旅行はびっくりするくらい二人での旅行のときと変わります。例えば何が変わるかというと、

  • オムツや子ども服などで荷物が倍以上に
  • ゲストハウスなど安宿に泊まれない
  • 子どもが普段19時くらいに寝るので、遅くまで外出できない、夜行バスなんてもってのほか
  • オムツが替えられる授乳室がある場所を把握しないといけない
  • 授乳や離乳食のタイミングを考えて一日の行動を決めなければならない

特に私たちの娘はまだ1歳にもなってないので色々と気をつける必要があり、とにかく何事においても余裕を持たせることが大事。飛行機乗る日は、搭乗前にミルクやオムツなど娘のお世話をする必要があるため、早めに空港に行きます。今回は関西空港を23時台に出発する便に乗る予定でしたが、余裕をもって18時には空港に到着。そう、出発時刻の5時間以上も前に!笑 普通はここまでやる必要ないのですが、実は今回、世界一周中にも使ってた「プライオリティ・パス」を提供していただき、関西空港内を悠々と満喫してました!

 

空港を最大限に満喫できるプライオリティ・パス

そもそも「プライオリティ・パス」とは何ぞや??という方もいらっしゃると思いますので、ご紹介しますね。

実は、旅人の間ではよく知られているこのカード。これを持っていると、空港に行くこと自体がとても楽しみに。

なぜかというと、このカード一つで…

 

130カ国500都市1200箇所以上のラウンジが利用できる!

 

しかも、航空券の種類や航空会社関係なく誰でもラウンジが利用できるため、基本的にLCCしか乗らない私たち一般庶民でもラウンジに入って、ちょっとリッチな気分が味わえます。

そのラウンジ内では(各ラウンジにより異なりますが)、

  • 高速Wi-Fiが無料で使い放題
  • ラウンジ内に置いてある食べ物、飲み物、おかわり自由
  • 雑誌や本が読み放題
  • 一部のラウンジでは会議室やシャワーの設備まで

空調の効いた部屋で、ふかふかのソファに座って、デバイスを充電して、快適なネットサーフィンを楽しみながら、食べ放題飲み放題、モニターで搭乗時間もチェックできる、まさに空港のオアシス。

世界一周中、LCC愛用者の私たちは、プライオリティ・パスを使ってラウンジに入り、搭乗前に腹ごしらえするのを楽しみにしていました。笑 また、旅先では基本的に安宿に泊まっていたこともあって、高級感があって設備やサービスが充実しているラウンジは、旅中の贅沢でもありました。

飛行機での移動の日は「ラウンジでゆっくりしようね!」と夫婦ともどもウキウキしながらパッキングしていたのが懐かしい。

 

もちろん二人旅のときもプライオリティ・パスを重宝してましたが、子連れになると一層そのありがたみを感じることになります。例えば空港がかなり混む週末。国際線なんかはみんな余裕を持って空港に到着するため、かなり混み合います。時には休憩するための席が空いてないことも。実際、今回も空港内が相当混んでて、ちゃんとした席じゃないところに座って娘の世話をすることもありました。

落ち着いてミルクをあげることができない。人が多くて騒がしく、娘もゆっくりと眠れない。何度もはやくラウンジに行きたいと思いましたが、今回関空ではプライオリティ・パスは別のところで使用することを決めてました。

 

ラウンジだけじゃない!関空ならレストランも

実は、プライオリティ・パスが利用できるのは、ラウンジだけではありません。関西空港では、大阪で有名なお好み焼き屋さん「ぼてぢゅう」でも使えるようになり、なんと一人3、400円分までの飲食代が無料に!大好物のお好み焼きが3、400円分もタダで食べられるなんて、行かない訳にはいきません。今回関空ではラウンジを使わず、こちらの方を体験しにいきました。

 

お店は、関西空港3階のショップフロア内、エスカレーターのすぐ隣にあります。

 

木のぬくもりを感じるオシャレなインテリアの店内。私たちだけでなく、他のお客様の中にもプライオリティ・パスを提示されている方がいらっしゃいました。

 

目の前でお好み焼きを焼いているところが見られるので、特に外国人の方には喜ばれそう。

 

一人3,400円分。かなりたくさん注文できてしまうので、メニューを見ながら迷っていると、目に飛び込んできたのが「国産牛リブロースのステーキ 3,480円」!きっと、プライオリティ・パスを持っていなかったら頼まなかったでしょう。笑

 

やっぱり大阪の粉もん料理は最高です。ステーキはやわらかくてジューシーで、一口食べると思わず笑みがこぼれる美味しさ。

 

実は産後初めてのお好み焼き!美味しくいただきました。幸せでした。

 

一人3,400円分もタダということで油断してしまい、頼みすぎてオーバーしてしまいました。笑 なので、超えた分は自腹で支払い。

 

体験した結果、本当に一人3,400円も無料で食べれました!ただ振り返って考えると、「国産牛リブロースのステーキ 3,480円」なんか頼まず、もっとバランスよくデザートやドリンクの追加を注文すれば良かったかも。。夫婦二人で6,800円も注文できたので、完全に勢いで注文してしまいました。しかも3,480円の価格設定とか、もはやプライオリティ・パス保持者のために作られたかのようなメニュー。笑

他に注文したお好み焼きや焼きそばなどは、千円前後と普通の価格帯なので、一人分のプライオリティ・パスでも2〜3人分は賄えます。うちの娘はまだ大人のご飯は食べれないですが、食べ盛りのお子さんがいる家庭とかにオススメ。もちろん全席禁煙だったので、安心して食事することができました。

(注意点としては、ラウンジなどは荷物検査終えた免税店が並んでるエリアにあるところが多いのですが、ここのぼてぢゅうは飛行機に乗らない人も入れる場所にあります。ただし、プライオリティ・パスは原則として当日飛行機に乗る方が使えるので、飛行機乗らずにぼてぢゅうだけ食べに来ることはできません)

そして帰りの支払いはアプリ開いてQRコードを読み込んでもらうだけ。

そう、実は今回プライオリティ・パスは実際のカードではなく、アプリを使いました!

 

プライオリティ・パスのアプリが便利

世界一周中は、プライオリティ・パスのカードを持ち歩いていたのですが、今回は、リニューアルしたプライオリティ・パスのアプリを利用しました。カード類を持ち歩きたくない人にとっては大きなプラス。

 

こちらのアプリは、App Storeなどから無料でダウンロードできます。アプリの画面から利用可能なラウンジやお店の情報が検索できたりして、ほんとに便利!

 

例えば、私たちがよく使う関西空港。プライオリティ・パスで使えるラウンジやお店が検索でき、行きたいラウンジやお店の名前をクリックすると、営業時間や場所などの詳細情報が見れます。

 

さらに今年の7月に「空港フロアマップ」という新機能が追加されて、これがかなり便利そう。

 

なんとこれ、空港内の地図が見れるんです!ラウンジの場所やレストランの場所を探し回ったり、いちいち案内カウンターまで足を運んだりした経験ありませんか?このアプリがあれば地図で一発。もう迷うことはありません。

 

そして極めつけはこのルート検索機能。探してる場所を検索し、近くの場所からのルートを表示してくれます!私たちは飛行機に乗る前、娘のオムツを替えたりミルクをあげるための授乳室(Nursing Room)を探すことが必須。このアプリがあればすぐに授乳室の場所を特定し、最短のルートで行くことができます。

 

ただしこの空港フロアマップ機能、現在まだ以下10箇所の主要空港にしか対応してません。(プライオリティ・パスさん早く利用できる空港の範囲広げてください…)

  1. ドバイ国際空港
  2. 香港国際空港
  3. ロンドン・ヒースロー空港
  4. ロンドン・ガトウィック空港
  5. シンガポール・チャンギ国際空港
  6. マンチェスター空港
  7. アムステルダム・スキポール空港
  8. ロサンゼルス国際空港
  9. メキシコ・シティ国際空港
  10. イスタンブール・アタテュルク空港

実際に今回のハワイ旅行でも、荷物検査後から飛行機に搭乗するまでの時間が短かったため、数少ない授乳室を探したり、飲み物を買えるお店を探すのに一苦労しました。今後対応する空港が増えることに期待です。

 

そして待ちに待ったハワイへ

さて、ぼてぢゅうでたらふく食べて、お腹いっぱい幸せいっぱいで、いざハワイへ向けてチェックイン!あー飛行機に乗って、着いたらそこは南国!パラダイス!浮き足立ちながらチェックインカウンターへ行き、お姉さんにパスポートを渡したら、なんと…

 

アメリカ入国に必要なESTA、申請し忘れてたって。

深夜チェックインカウンターに取り残された私たち。

 

5時間以上も前に余裕を持って空港に着いていたのにすっかり忘れてました。笑 結局その日は大阪のホテルに一泊、次の日の飛行機を取り直しました。(あとから主人に聞くとホテル代や飛行機代で損失額10万円以上だったそう。。みなさまビザやESTAには気をつけましょう)

そんなこんなで10日間の予定だったハワイの旅は9日間になりましたが、カウアイ島とオアフ島で心身ともに癒されてきました!世界一周中には訪れることの少なかったリゾート地。かなり贅沢させていただきました!

最終日はヘリコプターでオアフ島上空を遊覧飛行。楽しかったハワイの余韻に浸りながら私たちがいそいそと向かったのはホノルル国際空港。こちらではラウンジを利用させていただくことに。チェックインや荷物検査などを一通り済ませ、いざ空港のオアシスへ。

 

今回ホノルル空港で利用したラウンジは第二ターミナルにある IASS HAWAII LOUNGE。1階ガーデンコート内にあり、目の前の大きな中庭が目印です。

 

入り口にはしっかりとプライオリティ・パスが使えますよというサインが。

 

もちろん、ここでもプライオリティ・パスのアプリを見せて、スムーズに受付完了。ラウンジの大きなガラス窓からは中庭が見えて、ソファの柄はハワイアン。昔ながらのハワイを感じさせるような空間で、思い出を語らいながら搭乗時刻までゆったり過ごすことができました。

 

ここのIASS HAWAII LOUNGEは、食べ物のサービスはありませんが、ホットコーヒー、アイスコーヒー、ミネラルウォーター、コカ・コーラ、スプライト、グァバジュースなどが飲み放題!暑い国で飲み物が自由に飲めるのは、とても嬉しいです。

 

冷たい飲み物で喉を潤しながら、無料Wi-Fiでネットサーフィン。

 

やっぱりWi-Fiがサクサク使えるのはありがたい。主人は落ち着いて仕事。(してるフリ)

 

新聞や雑誌は自由に読めます。日本の新聞や雑誌がほとんどなので、ありがたい。

 

搭乗時間まで、ここで落ち着いて娘の世話をすることができました。

 

ちなみに子どもの利用は、各ラウンジの規約によって条件が異なります。例えば、タイのバンコク・スワンナプーム国際空港のMIRACLE FIRST CLASS LOUNGEなら、3歳未満のお子様の入室は無料。マレーシアのクアラルンプール国際空港のPLAZA PREMIUM LOUNGEなら、2歳未満のお子様の入室は無料。お子様連れの方は、プライオリティ・パスのアプリで各ラウンジの利用条件をしっかり確認してくださいね。

 

帰りの飛行機も順調に飛び、予定時刻よりも少し早く関西空港に到着。久しぶりの海外旅行、楽しかったー!

 

子連れ旅行に便利なプライオリティ・パス

旅や仕事で飛行機をよく利用される方には便利なプライオリティ・パス。最後にその魅力をまとめておきますね。

  • 130カ国500都市1200箇所以上のラウンジが利用できる
  • 航空券の種類や航空会社関係なく、誰でもラウンジが利用できる
  • ラウンジ内は、高速Wi-Fiが無料で使い放題。コンセント完備。ラウンジ内に置いてある食べ物、飲み物、おかわり自由。雑誌や本が読み放題。会議室やシャワーの設備も(各ラウンジにより、サービスは異なる)
  • 関西空港ではラウンジだけでなく、お好み焼き屋「ぼてぢゅう」でも使える。プライオリティ・パス所有者一人につき3,400円分の飲食代が無料
  • ラウンジ情報を検索したり、空港マップが見れるプライオリティ・パスのアプリが便利

飛行機をよく利用される方にはもちろん便利ですが、私たちのように小さな子連れの家族にもとてもオススメ。搭乗前に色々なお世話をしたり、ただでさえバタバタしてしまう子連れ旅行。ぜひプライオリティ・パスを使って、時間や余裕を稼ぎましょう。

みなさんも、プライオリティ・パスを使ってホッと一息ついてみませんか?